南房総・富浦で朝摘み収穫した、「手当て」で使用する、「びわの生葉」を365日一年中お届けいたします。

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HOME > 「手当て」で使用する「びわの葉」

健康を勝ち取ってもらう為のお勧め商品

「手当て」で使用するびわの葉をお届けします。
無農薬栽培で育てられた枇杷の木から収穫した、
鮮度の高い安心、安全なびわの生葉です。


当店で取り扱っております「びわの葉」は、
【大分県産】、【兵庫県淡路島】、【長崎県西彼】、 【千葉県富浦町】
です。すべて無農薬栽培のものです。
枇杷の葉は現地農家の方々の手作業により収穫しております。

びわの生葉お買い上げの方にもれなくプレゼント!
これまでにたくさんの枇杷の葉が健康サポート専門店に集まり、それらを無駄なく使用させていただいた結果、今回、様々な形で皆様方へ還元させていただくことが可能となりました。

ご好評に付き、枇杷の葉茶のサンプル大幅増量!
今なら 大分県産 枇杷の葉 を初めて当店でお買い上げの方に、「枇杷の葉茶サンプル(50g)」 1袋プレゼント中!(他の産地のびわの葉は対象外)

大分県産びわの葉からつくられています。

びわ農園様のご協力により、毎回大変質の良い、びわの生葉を提供していただいております。先日、そのびわの生葉からつくられたお茶が販売されているということを教えていただきましたので、健康サポート専門店では、早速取り寄せてみることにしました。

現地で丹誠込めてつくられたお茶を社内で早速、試飲してみました。


色がとても綺麗です。
味は、大変薫りが良くて、くせが無く、後味サッパリと大変飲みやすいものでした。

皆様ご存じの通り、びわの葉茶は、昔からとても健康によい物と言われています。
我々スタッフも健康に良く、風味も大変気に入りましたので、実際に購入して、自宅でも会社でも、毎日びわの葉茶を欠かさず飲んでいます。

そこで、我々だけで楽しむのはもったいないのと、お世話になっているびわ農園様のびわの葉茶をもっと広く知ってもらおうということで、今回ご紹介させていただきました。

タヒボ茶健康サポート専門店がいつもお世話になっている、びわ農園様特製のびわの葉茶をこの機会にぜひお試し下さい。

数に限りがありますので、1回のお買い上げにつき、枇杷の葉茶(50g)1袋とさせていただきます。

枇杷の葉茶のご注文が可能です>> 詳しくはこちら



長くお使いいただく方に、とってもお得な「ポイント特典」始めました!

びわの葉お買い上げ1袋あたり、ビワエキスポイントを1ポイントお付けします。ビワエキスポイントが累計20ポイントになった時点で、タヒボ茶健康サポート専門店 オリジナル ビワエキス(520ml)1本と枇杷の葉茶(200g)をプレゼント!


タヒボ茶健康サポート専門店
オリジナル ビワエキス

520ml 入り

淡路島産びわの生葉をホワイトリカーに漬け込んでびわの葉成分を抽出しました。

大分県産枇杷の葉茶
200g入り

大分県の枇杷農園で丹誠込めてつくられた、地元の方にはおなじみの枇杷の葉茶です。

ビワエキスポイント累計20ポイントでプレゼント!

ビワエキスは量に限りがございます。無くなり次第プレゼントは終了とさせていただきますので、あらかじめご了承下さいませ。


収穫期のため質の良い生葉の入手が大変難しくなってきております。このため、なるべく品質の良い物を選びお届けするため、大分産、長崎産、淡路島産など混ぜてお届けすることがございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

 びわの葉 大分県産 【無農薬栽培】
日本最大規模を誇る大分県の枇杷農園からお届けします。
無農薬栽培ですので、安心してお使いいただけます。
大分県産の比率は高いですが、長崎県や、その他地域の産地混合とさせていただきます。
ご注文いただきました順に、「びわの生葉」入荷次第発送させていただきます。
このため配達日の指定ができませんので、あらかじめご了承下さい。
(どうしても都合が悪い配達日がありましたらご注文時、備考欄にてお知らせください)
銀行振込、郵便振替、クレジットカード決済でお支払いの場合はこちら↓


代金引換でお支払いの場合はこちら
びわの葉 2袋セット
内容量:約300〜340g
価格 4,200
(税込・送料無料)

 

びわの葉 2袋セット
内容量:約300〜340g 
価格 4,400
(税込・送料込)


 

びわの葉 3袋セット
内容量:約450〜510g 
価格 5,775
(税込・送料無料)

 
びわの葉 3袋セット
内容量:約450〜510g 
価格 5,975
(税込・送料込)

 
びわの葉 4袋セット
内容量:約600〜680g 
価格 7,350
(税込・送料無料)

 

枇杷の品種は「茂木(もぎ)」です

内容量につきましては、在庫の加減で多少の誤差がございます。
 2袋セットは300〜340g
 3袋セットは450〜510g
 4袋セットは600〜680g
 5袋セットは750〜900g
の範囲での袋詰めになります。
葉の大きさにより枚数は若干異なりますが、1袋約20枚です。

生葉の収穫が減る時期となりました。このため、傷のない葉が手に入りにくくなっております。あらかじめご了承下さい→ お届けするびわの生葉について

びわの葉 4袋セット
内容量:約600〜680g 
価格 7,550
(税込・送料込)

 
びわの生葉 5袋セット
内容量:約750〜900g 
価格 8,925
(税込・送料無料)

 
びわの生葉 5袋セット
内容量:約750〜900g 
価格 9,125
(税込・送料込)

 
大分県産びわの生葉ご購入時に、システムの都合上、送料が加算されてしまいますが、送料を加算してのご請求は致しませんので、ご安心下さい。(代引きの場合、当店からお客様へお送りする送料は無料ですが、産地から当店までの送料はご負担いただいております)


大分県 【無農薬栽培】 びわの生葉からつくられた枇杷の葉茶です。
このお茶は、大分県の枇杷農園で丹誠込めてつくられた、地元の方にはおなじみの枇杷の葉茶です。
今回、健康サポート専門店のために特別に分けていただくことができましたので、ご紹介させていただきます。

薫りが高く、後味がとても良いお茶です。ご家族皆さんでお楽しみ下さい。
 大分県産びわの葉茶
  (200g入)
 特別頒価 1,890 円 (税込、送料別)

 

数がありませんので、どうぞお早めにお求め下さい。

 

タヒボ茶健康サポート専門店 オリジナルビワエキス 実費試供品


ビワエキス 520ml 
価格 3,670 円(税込)


 

淡路島産びわの生葉をホワイトリカーに漬け込んでびわの葉成分を抽出しました。

「ビワの葉エキス」はユーフォリアQ2温圧器純正のビワエキスと同じようにご使用いただけますが、フィルターの交換時期が若干早まる場合がありますので、お勧めしておりません。

本品は、ビワエキスが完成するまでの期間、約4〜6ヶ月を補うための実費試供品です。
ビワエキスを使用される方がご自分でお作りいただけるように、作り方の説明を記載しております。

量に限りがございます。どうぞお早めにお求め下さい。

 

大分県産】以外のびわ生葉の入手が非常に困難になっております。このため、ご注文いただきましてもご希望の量が確保できなかったり、発送までにお時間が掛かっている状況です。
お急ぎの方は納期などお電話にてお問い合せ下さい。
通常はご注文後、メールにて発送日のご連絡をさせていただいております。

 

 びわの生葉 長崎県西彼(せいひ)産 無農薬栽培

4月末から7月末にかけて枇杷農園さんにとりまして一番お忙しい時期であるとともに、葉を取りますと実に大きく影響するため、びわの生葉の採取が難しくなっております。このため、一定量の採取ができるまでの期間、ご注文いただきましてもご希望数に満たなかったり、納期に日数が掛かかる状況です。
長崎産びわの生葉ご希望の方で、お急ぎの方は納期などお電話にてお問い合せ下さい。
(通常は注文後、メールにて発送日のご連絡をさせていただいております)

長崎産びわの生葉の今週入荷分は完売しました。
今からご注文いただきますと来週以降の発送となります。
ご注文いただきました順に、入荷次第発送させていただきます。
このため配達日の指定ができませんので、あらかじめご了承下さい。
(どうしても都合が悪い配達日がありましたらご注文時、備考欄にてお知らせください)
日本一の生産量を誇る長崎県産のびわの生葉をお届けします
無農薬栽培ですので、安心してお使いいただけます。
銀行振込、郵便振替、クレジットカード決済でお支払いの場合はこちら↓

代金引換でお支払いの場合はこちら

びわの生葉 2袋セット
内容量:約300g 
価格: 4,200円(税込、送料別)


 

びわの生葉 2袋セット
内容量:約300g 
価格: 5,145円(税込、送料別)


 
びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g
価格: 5,775円(税込、送料別)

 
びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g 
価格: 6,720円(税込、送料別)

 
びわの生葉 4袋セット
内容量:約600g
価格: 7,350円(税込、送料別)  

 

枇杷の品種は「茂木(もぎ)」です。
1袋は約20枚です。

びわの生葉の収穫が減る時期になりました。このため、傷のない葉が手に入りにくくなっております。あらかじめご了承下さい。

びわの生葉4袋セット
内容量:約600g 
価格: 8,295 円(税込、送料別)

 
びわの生葉 5袋セット
内容量:約750g
価格: 8,925円(税込、送料別)

 
びわの生葉 5袋セット
内容量:約750g 
価格: 9,870 円(税込、送料別)

 

また、注意事項をよくご確認のうえご注文をお願いいたします。

 
 びわの生葉 南房総・富浦町産 無農薬栽培

千葉県産枇杷の生葉は現在ご注文をお受けすることができません。
房総半島が強風に見舞われ、枇杷の葉に傷が付いてしまい、現在出荷が無期限中止になっています。収穫の再開まで、しばらく時間が掛かってしまう状況です。どうぞご了承いただきますようお願いいたします。
「びわの生葉」は産地直送のため、通常の当店取扱商品とは送料、手数料、発送方法などが若干異なります。ご注文の前に必ず注意事項をご確認下さいませ。
銀行振込、郵便振替、クレジットカード決済でお支払いの場合はこちら↓
枚数は若干異なりますが、1袋あたり約20枚になります。
代金引換でお支払いの場合はこちら

びわの生葉 2袋セット
内容量:約300g
価格: 4,200円(税込・送料別)


 

びわの生葉 2袋セット
内容量:約300g
価格: 5,145円(税・送料別)


 
びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g
価格: 5,775円(税込・送料別)


 
びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g
価格: 6,720円(税・送料別)


 
現地で収穫してからの発送となりますので、ご注文日から3〜4日後の到着とお考え下さい
また、現地直送品のため、注意事項をよくご確認のうえご注文をお願いいたします。
 
 びわの生葉 淡路島産 無農薬栽培 
現在収穫できない時期になりますので、販売を中止しております
次回入荷は9月以降になります。
淡路島産「びわの生葉」も取り扱いを始めました。無農薬栽培ですので安心してお使いいただけます。大房という種類のびわ生葉です。葉の大きさが大きめなのが特徴です。
銀行振込、郵便振替、クレジットカード決済でお支払いの場合はこちら↓
枚数は若干異なりますが、1袋あたり約20枚になります。
代金引換でお支払いの場合はこちら
びわの生葉 2袋セット
内容量:300g
価格: 4,200円(税・送料無料)

びわの生葉 2袋セット
内容量:約300g
価格: 5,145円(税・送料込)

びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g
価格: 5,775円(税・送料無料)
びわの生葉 3袋セット
内容量:約450g
価格: 6,720円(税・送料込)
淡路島産「びわの生葉」は毎週月曜日に大量入荷していますので、送料無料、増量サービスさせていただいております。
淡路島産「びわの生葉」は送料無料ですが、システムの都合上、送料630円が加算される場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
在庫切れの場合、現地で収穫してからの発送となりますので、ご注文日から3〜4日後の到着とお考え下さい。また、注意事項をよくご確認のうえご注文をお願いいたします。
【大分県産】、【淡路島産】、【長崎県西彼産】 【南房総・富浦町産】びわの生葉のご注文に関する注意事項
びわの生葉のみをご注文の際は送料別送料込がありますので、ご注意下さい。
 「びわの生葉」のみをご注文いただく場合、代金引換での発送はお勧めしません。
どうしても「代金引換」でなければ困るという方には、お応えしておりますが、びわの生葉を収穫地より当店に一旦取り寄せてから発送することになりますので、余分な時間が掛かるため、鮮度が落ちてしまう可能性があります。さらに送料630円、代引き手数料315円を合わせた945円が掛かってしまいます。

淡路島産びわの生葉の代金引換送料について
淡路島産の場合、現地から当社へ、そして当社からお客様へと2度送料が掛かってしまいますので、そのうちの一部をご負担いただきます。そのため代金引換の場合は、お値段が高くなってしまいます。

 「びわの生葉」のみを代金引換でご注文時のお支払金額
・ 「びわの生葉2袋セット4200円」+「代引き手数料315円」+「当店からの送料630円」=5145円
  になります。
・ 「びわの生葉3袋セット5775円」+「代引き手数料315円」+「当店からの送料630円」=6720円
  になります。

夏場は乾燥防ぐため新聞紙を霧吹きで濡らしてから発送いたします。
便ご希望の方はお申し付け下さい。210円加算となります。

悪天候などで、収穫できない日もありますので、お届けに日数を要する場合もございます。(ご注文日から3〜4日お考え下さい)
 淡路島産びわの生葉につきましては、季節により収穫できない時期(3月上旬〜9月以降) があり、ご注文に対応できない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
 「びわの生葉」は鮮度を保つため、産地直送となります。
このため、「びわの生葉」以外の商品も併せてご注文いただきました場合は、別々の到着となりますので、あらかじめご了承下さい。

  【お届けするびわの生葉について】
  • 季節や枇杷の木によって、葉の大きさ、形に多少の不揃いがございます。
  • 風で擦れて、葉っぱの周りが茶色くなっている場合がございます。
  • 虫喰い穴が有る場合がございます。
  • 冷蔵庫の野菜室に空気孔を開けた、ビニール袋に入れて保存してください。
 
「手当て」でよく使う道具や材料をセットにしました

・エンバランスシート
・生姜粉末
・さといも粉
・大根干葉
びわの生葉(約40枚)

9,135円(税込)

数量:
 

「びわの生葉」のご購入や、ビワ関連商品のご購入を検討されている方に期間限定のお得なキャンペーン実地中!!

今なら、「びわを使った健康に役立つ商品」のページでご紹介している商品を10,000円分お買い上げで5%割引になります。また、15,000円分お買い上げなら商品代金が1,000円引に。そして、20,000円以上お買い上げには、びわ葉のゆ1個プレゼントさせていただきます。(びわ商品のみの特典です。ユーフォリアQ2本体、書籍は除く、プレゼントの重複は有りません)

お得な期間にぜひご利用下さいませ。

びわを使った健康に役立つ商品や書籍がたくさんございます。 ■詳しくはこちら

枇杷のことをもっと知っていただくために...

枇杷(びわ)とは?

<植物の概説>

 ビワ はバラ科の常緑高木で、冬に花が咲き、果実は初夏に熟します。ほんのりとした甘みと夏の訪れを告げる旬の果物として人気があります。 千年も前から日本で育てられてきた歴史のある果物ですが、最近では生産量が減り、高級なものとなってしまいました。

ビワは暖地性の植物で、日本では石灰岩の山地に多く、新潟県の佐渡島が北限となっています。

11月になると香りの良い白い花が咲き始め、1月までつぎつぎと咲き、冬の寒さで死ぬことがなければ6月ごろに実が熟します。果実の小さい在来種では、1果房あたり10〜15個も実がなります。 卵型や円形、少し尖ったものなどいろいろな形の果実を見うけますが、日本に古来自生していたビワは果実の小さなもので、食用としてではなく観賞用として利用されていたようです。

江戸時代に中国から果実の大きな品種がもたらされ、食用として広く普及していきました。現在では、千葉県富浦町(南房総市の一部)が日本一の産地として知られています。このほかに、ビワの特産地としては、兵庫県淡路島や長崎県などが有名です。

<露地ビワの二大品種>

千葉県富浦町 には、江戸時代からビワ栽培の記録がありますが、これを本格的に始めたのは明治中期です。その後、改良が進み、さまざまな品種が登場してきました。

 この段落には、そのうちの二つを掲げておきます。

•  茂木(もぎ)

 長崎県茂木町で、唐ビワ(中国産)の実生から発見されたビワの代表的な品種です。実は、柔らかく果汁多く、風味、甘味ともに強く美味しい品種です。収穫時期は、 5 月下旬〜 6 月上旬です。天候により、1週間ほど前後します。

•  津雲(つぐも)

 農林水産試験場で出来た品種です。茂木ビワ×田中ビワの交配種で、果肉が厚く、果汁多く、酸味少なく甘味が強い美味しい品種ですが、赤あざ、そばかす等、果皮障害も多い品種です。そのため栽培が難しく、あまり普及していませんが、美味しい品種ですので、自家用として栽培されています。収穫時期は、 6 月上旬〜 6 月中旬です。天候により、1週間ほど前後します。

<栽培法>

 植えるべきなのは、 日当たり・通風がよい場所。ビワは暖地に適した常緑樹で、冬も 0 度以下になる日が少ない地域に適しています。庭植えの場合は、関東以西です。東北地方や北海道などは鉢植えで室内で管理します。

植えつけ後は、水をたっぷり与える。株がしっかりとしてきたら、過湿に注意してください。
土は、赤玉土 6 ・川砂 1 ・腐葉土 3 の割合のものを好みます。施肥は、庭植えなら 3月ころ、鉢植えなら 9月中旬ころが適期。グアノ・竹酢・燐酸肥料などを好みます。

  開花後、実がつきはじめたら摘果します。鉢植えの場合は、室内の明るい場所で管理し、筆先などで人工受粉してあげましょう。

5 月から 6 月末までは実の収穫時期のため、ビワの生葉の入手が困難になります。 8 月後半〜 2 月末までにせん定(いらない枝を切ってしまう)を行い、 3 月〜 4 月末までにビワの実に袋がけを行います。

ビワの木にとって、一番環境が良いのは山の高いところです。なぜなら、山の高いところは、急な斜面になっているので、冷たい空気が下に流れていってしまうからです。ビワは冷たい空気にさらされると実がならなかったり、表面の組織が壊れてしまいます。これを寒害といいます。寒害になりにくい場所が、山の高いところなのです。しかし一方で、急斜面での作業はとても大変で、手間もかかります。

山の高いところでの作業には苦労が多く、ビワ農家として働く人も減っています。そこで、なるべく作業を楽にするために山の低いところでの生産を行っています。しかし、作業は楽になっても、山の低いところでは冷たい空気がたまってしまいビワが寒害をうけてしまう、という問題点があります。

山の高いところではビワは良く育ちますが、働く人がとてもたいへんです。山の低いところでは働く人は楽になりますが、ビワが寒害を受けてしまうかもしれません。そこでハウス栽培が登場しました。ハウスは平地にあり、作業もどんどんはかどるので、働く人はたいへん楽になります。また、ハウスの中はあたたかくしていますので、ビワが寒害にあうこともありません。しかし、春ごろから日差しが強くなると、ハウスの中が暑すぎることもあり、かえってビワが傷んでしまうこともあります。ハウスでは温度の管理が重要になります。ちなみにハウスビワは早い時期に出荷できるので、高く売ることができます。

ビワの栽培は、「寒害」と「作業する人の苦労」という二つのことを一緒に考えることが大切です。私たち富浦の先人たちは、この問題に真剣に取り組み、山の上から平地にまで広くビワを栽培するようになりました。そして、現在のようなビワ日本一の地を造り上げたのです。

<ビワの葉健康法>

 私たちは、決して葉を中心にビワ栽培を行っているわけではありません。あくまでも果実の副産物として、その収穫後――毎年八月ごろから、翌年二月ごろまでに供給させていただいております。

ビワの葉を収穫しやすい場所は、海からすぐに山があるところです。海風の影響で温度も高く、手軽に採取することができるのです。ただし、果実と違い、日当たりの悪い場所のほうが葉の品質はよくなります。

ビワの葉を使った健康法はお釈迦様が最初に行われた記録があり、奈良時代に鑑真和尚によって中国から日本に伝えられたと言われる古い健康法です。関西方面では庭木や畑によく見かけますので、手に入りやすいものですからぜひお試しください。

健康法に使える古い葉になるまで数年かかりますので、乱獲なされないよう、必要なだけ木からいただくようにしてください。葉の大小は問いません。また、周りが黒ずんでいたり、端にとげが立っていたりもしますが、やはり気にする必要はないのです。

1.ビワの葉を直接気になる場所に貼る方法

ビワの葉は色の濃い古い葉を使用します。これを調子の悪いと思われる場所に当てて貼っておくと、体温によりビワの葉が温められることにより、健康に良いと言われています。体温で葉がすぐにバリバリになるので、葉の上にラップや油紙を貼っておくとより便利です。

2.金地院法(ビワの葉をあぶって撫でる方法)

臨済宗の寺、金地院(こんちいん:静岡県引佐郡細江町)で河野大圭(こうのたいけい)師が行った方法です。
緑の濃い厚手の生葉の、光沢のある表面を焦げない程度に火であぶり、二枚合わせて両手で十回ほど擦り合わせ、これを一枚ずつ両手に持って熱いうちに皮膚に直接密着させ、押し揉むようにして撫でます。撫でる場所はまず腹部を六〜七分、丹田とみぞおちを入念に行い、その後、背・肩・腰・尻まで全部で十分程度行います。最後に局所、

3.ビワの葉温灸(ビワの葉に棒もぐさを使う方法)

ビワの生葉に棒もぐさを使用する温灸で、一般に大変よく普及しています。栃木県真岡市の長蓮寺が発祥の地といわれています。
ビワの葉を気になる場所やツボに当て、その上に棒もぐさを立てて温灸します。ビワの葉成分・棒もぐさによる温灸・棒もぐさの押圧による指圧などがあります。

 更に、ビワの葉利用法と文学との関係についても述べておきましょう。

 例えば「替わり目」という落語では、主人公がうどん屋を利用して酒の燗をつけますが、古い形では、うどん屋ではなく枇杷葉湯屋が利用されていました。
また織田作之助の小説「競馬」にも、主人公の寺田氏が、ビワの葉を使ったくだりが見られます。


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